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全国の煙突点検結果と新たな道路安全リコールを日本が公表

公式調査により高層の産業用煙突で劣化が確認される一方、BRPのリコールは、重要な表示や信号機能を無効にするおそれのあるソフトウェアを対象としています。

主な動き

国土交通省が公表した2件の情報は、日常の安全を支える異なる側面に注意を促しています。一つは地震後の大型産業構造物の状態、もう一つは道路を走行する車両の重要情報を制御するソフトウェアです。

1. 調査対象となった高層煙突の約40%で損傷または劣化が確認

2026年熊本地震で煙突が倒壊したことを受け、国土交通省は高さ60メートルを超える鉄筋コンクリート造の煙突を調査しました。全国で該当する構造物444基を特定し、そのうち180基、約40%で損傷または劣化が確認されたと報告しています。関係省庁は緊急修繕を要請して進捗を確認する方針で、地方の建築行政機関には調査結果と修繕に関する指針が共有されています。この結果は、上記の条件に該当する構造物を対象としたものであり、すべての煙突や特定の地域の差し迫った安全性について判断したものではありません。(国土交通省の調査結果を読む)

2. BRPがメーターパネルのソフトウェアを理由に174台をリコール

BRPジャパンは、3車種・4型式名の計174台を対象とするリコールを届け出ました。国土交通省への届出によると、ソフトウェアの不具合により、外部機器との通信中にメーター表示が消えたり、方向指示器やハザードランプが作動しなくなったりするおそれがあります。対策は、所有者自身が無線通信で、または販売店が診断機器を使用してソフトウェアを更新することです。届出時点で不具合や事故の報告はありませんが、所有者は公表された大まかな範囲だけで判断せず、自身の車両の正確な型式と車台番号を確認する必要があります。(国土交通省の発表を読む, リコール届出書を開く)

住民が押さえておくべきこと

これらの発表が求めているのは対象を絞った確認であり、広く不安をあおるものではありません。該当する建物や構造物の管理責任者は国や地方自治体の手続きに従い、BRP車の所有者は公式の届出情報を利用するか、メーカーまたは販売店に問い合わせて、自身の車両に更新が必要かを確認してください。